東日本大震災の記憶をとどめ、生きることの大切さを考えてもらおうと、報道写真と詩人・故坂村真民さん(1909~2006年)の詩を展示する特別展(愛媛新聞社など主催)が4日、砥部町大南の坂村真民記念館で始まった。6月11日まで。
 同館は坂村さんの作品を通じて被災者を励まそうと、震災翌年の2012年3月11日に開館。開館5周年を記念し、子どもたちのために自分にできる何かをしようと訴える「あとからくる者のために」など代表作21点のほか、岩手日報社や愛媛新聞社の記者が撮影した復興の様子を伝える写真48点を展示。被災者からの感謝のメッセージ68点も公開している。